9月の過ごし方

2008年9月掲載

夏の名残りの暑さがぶり返すかと思えば台風もやってきて、移ろいやすい空模様にあわてますね。それでも朝夕はずいぶんしのぎやすくなってゆきます。夕暮れどきに、ひんやりと乾いた風がそよぐと秋の気配を感じます。

そろそろ夏のサンダルや靴がくたびれて見えるころです。玄関のクローゼットや靴箱をのぞいてください。ちょっとカビ臭くありませんか? のぞいたついでに扉を開け放して、靴を外へ出して風を通しましょう。

夏の靴は汗や匂いで靴箱全体のカビの原因にもなります。洗える靴は洗って、陰干しして乾かします。洗えない靴はブラシで念入りに汚れを取ってから、靴の中をかた絞りの布で拭いて、室内で乾かして脱臭をしておきましょう。

クローゼットに傘やスリッパなどを収納している人は、湿気がこもらないようにします。傘を使ったら、かならず広げてお風呂場などで完全に乾かしてからたたんで収納します。

来客用のスリッパも一度使っただけで内側には汗がしみています。新聞紙を丸めて詰めて、完全に乾かしてから収納します。

ひと足早く、皮革やスエードの靴を履くのが新鮮に感じられる季節です。靴をほんのちょっと手入れしただけで、明日の外出が楽しみになってきたでしょう?

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    乾かして脱臭
  • 濡れた靴を乾かすのには新聞紙を丸めて詰めるのがいちばんです。新聞紙は抜群の吸湿性がありますし、印刷のインクは消臭防虫効果もあります。ふだんでも、一度履いた靴には新聞紙を丸めて風通しのいいところで1〜2日乾燥させてから靴箱へ。脱臭効果のあるハーブはセージです。庭でセージを育てている人ならば、葉を束にしてさかさまに吊るし、ドライセージを作ります。これを布袋に包んで靴の中に入れておくとよいでしょう。また靴を買ったときについてくる紙箱は、靴の収納に理想的です。ホコリを防いで、紙が湿気を吸収しますし、シューキーパーを使った靴でも充分収まります。なにより、外箱を見ただけで中身がわかるというのがいいですね。
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