“[エコラベル]は1978年に、ドイツで[ブルーエンジェル]がスタートしたのを初めとして、80年代の終わりから90年代の初めにかけて、さまざまな国で制度が立ち上がったの。いま、世界には25ほどの[エコラベル]制度があって、30か国以上が運用してます”
マダムによると、当然のことながら国によって、これらのラベルの権威もさまざまなのだとか。やはりドイツや北欧ではラベルの影響力も大きく、逆にアメリカでは産業界の拒否反応が強いため、認定商品数も300ほどと少ないのが現状のよう。
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