![]() うらやましい方からのコメントです。 でも、“〜駅から○分”なんてアクセス情報を盛りこむことはやめました。 一般の方に開放されている施設もありますが、そうではない “わが町”だけの蛍もあるのですから。 でも、来年は“どこかで蛍を見た〜い”、これが正直な感想です! |
![]() わが町は、東北は奥羽山脈の中腹にある町ですが蛍はそんなにめずらしくなく、どこにでも出るようです。最近蛍が少なくなってるとはいいますが、蛍のスポットというところがあって、けっこう穴場です。 ![]() わが町ではありませんが、大学生のとき、休みに必ず行っていた宮城県の花山少年自然の家(花山村)の遊歩道の一画に、蛍が見られる場所があります。あれから10年近く経っていますが、きっとあの場所は開発の波からも逃れてそのまま残っているはずです。 当時、少年自然の家では、夏のイベントを学生を含む、ボランティアの仲間で企画していました。その年ごとに、企画はちがいますから、必ず蛍を見るという時間が組まれているわけではないと思いますが、問い合わせればきっと教えてくれると思います。一度行ってみてください。まわりには自然しかなくて、星もきれいに見えますよ。 ![]() 船橋市にある船橋市運動公園の中に小さな池“蛍の里”があるのですが、そこで見られる蛍はとてもキレイです。人もあまり来ないので、ゆっくり見ることができます。種類も、いろいろいたと思います。 ![]() 東京の区部に隣接しながらも、緑豊かで竹林があり、清水が湧き、川となって流れるという自然が豊かな東久留米では、市民がホタルを育てる活動を行いながら開いてきた“ホタルの夕べ”という催し(“東久留米ホタルを呼びもどす会”主催)が毎年開催されています。11回目になる今年、私もはじめて参加しましが、イベントも行われていて娘ともども、とても楽しめました。 ![]() 近くの公園で源氏蛍を養殖して、夏になると蛍祭りが開催されます。でも小さな籠の中に入っており、風情がありません。でも蛍の光はやはりいいですね。 ![]() 隣の藤沢市東部浄化センターでは、蛍の人工飼育をしています。毎年梅雨時、6月下旬から7月はじめに蛍を一般公開しています。温室のような建物のなかに、自然に近づけた水辺が作られていて、無数の小さな星のように蛍が光っているのが見られます。毎年行っていますが、年によって蛍がたくさん飛んだり、寂しかったりしますけれど、幻想的な光をひと目見ようと、いつもたくさんの人が詰めかけます。 |