人類は、生活の利便性を追い求めて、10万種類もの“化学合成物質”を創り出しました。 しかし、その化学物質が地球の生態系を破壊し、動植物を絶滅に追いやり、 今やその危険は人類にまでおよぼうとしています。 化学物質に警鐘を鳴らしたのが、“夢の農薬”とうたわれたDDTを告発した レーチェル・カーソンであり、近年ではPCBに代表される環境ホルモンを問題にした シーア・コルボーンです。化学物質に汚染されてしまった地球に 健全な環境を取り戻せるか否か……これも私たちの責任であるといえるでしょう。 |
環境ホルモンとは? | ||
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どんなものがあるの? どんな影響があるの? |
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私たちは何ができるのか? 個人として・集団として A)私たち1人1人にできること B)みんなでできること |