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ブルーの水 “お風呂も水分補給で快適に!” #2 | ||
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チャティを助けようと手をさしのべたキャロルは、驚いてしまいました。この泉はただの泉ではなく、なんと温泉だったのです!
“チャティがおぼれてしまうわ!” すると、泉から水の妖精が突然あらわれました。“あなたが落としたのは、こちらの大きい犬ですか。それともこちらの小さい犬ですか” “まあ、助けてくれてありがとう! チャティはまぎれもなく、小さいほうの犬です ” キャロルが答えると、妖精は大きいほうの犬を差しだして、“あなたは正直なひとですね、大きい犬をあげましょう” |
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