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ブルーの水 “お風呂も水分補給で快適に!” #1 | ||
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ブルーの水は、水の妖精からわけてもらわなくてはいけません。でも、妖精というのはみんな、とてもやさしい貴婦人ですから、きっと、こころよくわけてくれるはずです。
キャロルとチャティは、妖精の住む泉へとやってきました。ところが、妖精の姿は見えません。 “どなたか、いらっしゃいませんか!” どんなに呼んでも返事はありません。“きっと、妖精を呼び出す方法があるはずなんだけれど……どうすればいいかわからないわ” キャロルは途方に暮れていますが、チャティは美しい風景に大はしゃぎ。かけまわっているうちに、泉に落ちてしまいました。 |
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