Think about Endocrine Disrupters!


“みんなでできること”


04. 企業責任に裏づけされた経済構造を!

大量生産・大量消費・大量廃棄、“売れればよし”の考え方を改め、企業は製品の最終処理まで責任をもつべきです。消費者もそうした努力をする企業に対して協力、支援をすべきであると思います。環境に配慮した、また長い目で製品の作用について責任をもてる商品が売れる(いわゆる継続可能な)経済構造を立ち上げる必要があるでしょう。


家電リサイクル法にもとづく製品の流れ


[出典]『環境ホルモンのしくみ』 佐藤 淳・著 日本実業出版社・刊



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