スピードスケートと同じ!
一歩、二歩、と足を踏みだすボク。
同時に、ローラーが滑りはじめる。いや、転がりはじめるといったほうが正確かもしれない。でも、スピードがのってくるにつれて、そんな違和感はなくなってくる。
その感覚は、まるで氷の上とおなじだった。自分のからだが、風を切り、さらに自分が風になっていく。このとき、ボクはまさにスピードスケートを体験していたのだ!
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