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いままで、お土産と呼べるものがなにもなかった玉藻公園ですが、指定管理者となった高松市造園事業協同組合が、来園者サービスとして、絵葉書セットを作成、販売をはじめました(3枚セット¥200)。今回はこの絵葉書の紹介をします。もちろん撮影は私。ご来園の際には、ぜひお買い求めください。(^_^;)
艮櫓(うしとらやぐら)
延宝5年(1677年)ごろに完成したといわれてる艮櫓は、もともとは、城内東の丸の北東隅に建っていましたが、昭和40年に当時の所有者であった旧国鉄より高松市が譲り受けて、園内南東隅の旧太鼓櫓跡に移築復元されました。夜間はライトアップされています。 |
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内苑御庭(ないえんおにわ)
大正6年、現在の披雲閣御殿が建てられたときに、あわせて整備された枯山水の庭です。巨大な飛石や石灯籠がふんだんに使われていて、一部江戸時代から残っている箇所もあります。常緑樹の黒松とウバメガシが中心になっています。 |
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「波の間」から見た「月見櫓」。
披雲閣御殿の2階、昭和天皇・皇后両陛下がご宿泊されたことがある「波の間」から見た月見櫓です。この月見櫓も、艮櫓と同時期に建てられたといわれ、出入りをする船を監視する役割をもつことから、着見櫓ともいわれています。 |
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