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フィンスイミングって、なに?

“フィンスイミング”は、その名のとおり、足にフィンをつけて、その推進力でスピードをだし、タイムを競う競技。モノフィンと呼ばれる、両足をそろえてはく1枚の大きなフィンとシュノーケルを使って、水面を泳ぐ“サーフィス”、シュノーケルを使わず、無呼吸で水中を潜水する“アプニア”、空気ボンベをもって、ずっと水中を潜行する“イマージョン”などの種目がある(日本では、ビーフィンという、片足ずつつはく2枚フィンの種目もあるそうだ)。

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日本では、登録競技人口は3,800名、日本選手権参加者が500〜600名の、まだまだマイナーな種目だけど、アジア選手権や、世界選手権も開催されていて、将来的には、オリンピックの正式種目を狙っているスポーツなのだ!



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