主人公、亜細亜宅郎！
ボクたち3人は、日本セパタクロー選手権大会の決勝戦のコートに立っていた。そのチーム名は、『どうしても日本代表になりたいチーム』。それぞれが、日本代表になりたいモチベーションをもっている。
左から
クロス サネノブ
マンガ家（？）。現実で日本代表がむずかしいので、マンガのストーリーでその願望を果たそうと思っている。
亜細亜 宅郎
高校3年生。大学に入りたいと思っているが、勉強がキライなので、セパタクローで日本代表になって、W大学の推薦入学を狙っている。
大和 たける
社会人1年生 。もとバレー部で、彼女いない歴23年。日本代表になって、その状況を打破したいと考えている。
対するは、この数年間、連続優勝している強豪『日本オリエント大学セパタクロー部』！
そしていま、ゲームがはじまった！
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