2000年3月11日　帯広の森、雪中パークゴルフ大会　北海道・帯広市より 午前 、冬は寒くて屋内にとどまりがちになりますが、帯広では冬もスポーツをしようと、いろいろな工夫がされています。今回は、パークゴルフという遊びで、芝生の上をゲートボールのスティックとボールを改良したもので、パットゴルフのようにボールを転がし 20cmくらいのカップに入れる遊びです。簡単なので子供から老人まで遊べ、ちょっとした公園でできるので、とっても人気があります。夏は毎週どこかで大会が開かれますが、冬にもマイナス10℃の世界で完全防備で行っています。今回も 200人ぐらいの参加がありました。高低差があまりないのですが、芝の上よりも転がったり、でこぼこがあり、むずかしいみたいです。