答え:A 光合成 C 炭素を固定化する作用
バイオマス(微細藻類)が行う光合成では、はじめに太陽エネルギーにより水が分解され、高エネルギーの電子が生じ、次にこの電子によりCO2が還元され、炭水化物が生産されます。この電子を電力として利用すること、炭化水素をエネルギー源として利用すること、同時に藻類などが汚水などを浄化する作用を期待して、研究が進められています。