Sports cycling



もう少し、理論武装したいあなたへ
何ごとも“買うまでが楽しい”という意見もあるぐらいで、
“あれもいい”“これも捨てがたい……”と、
心を“こころおきなく”乱れさせるためには、いろんなメディアで情報探し!



活字メディアによる情報集めは、すべての基本
自転車の専門誌は、毎月20日発売。
ビギナーが注目したいのは巻末のショップガイドや、広告。
専門誌を1冊買うだけで、幅広い情報をゲットできる。


photo

『サイクルスポーツ』八重洲出版 定価:¥438
サイスポ、CSと呼ばれているナンバーワンの部数を誇る老舗。ロード、MTB、BMX、ツーリングなど、あらゆるスポーツサイクルをカバー。ショップやメーカーの広告が多いので、近所にショップが少ない人にとっては貴重な情報源。シーズン初めには、イベントガイドなどの別冊も付く。

『バイシクルクラブ』エイ出版社 定価:¥667
きれいな体裁と写真の質が高い雑誌。提案型の特集企画がウリ。BMXなどあたらしいジャンルに強い。ファッションやレース、海外の情報ならココ。巻末のショップガイドは全国の地域別に分類されているのでとても使いやすい。

『MTBワールド』(バイシクルクラブ別冊)エイ出版社 定価:¥1143
バイシクルクラブの別冊でMTB専門誌。初心者からマニアまで幅広いMTBer(マウンテンバイカー)が楽しめる内容。ツウを気取るならこの雑誌。

『和田はじめのMTBはじめの一歩』エイ出版社 定価:¥1143
MTBの入門書。日本MTB界のレジェンド、和田はじめ氏によるハウトゥーブック。MTBだけでなく街乗り派、ロード初心者にも役立つ。とりあえず買っておいて損はない。




HPリンクを駆使して、今どきの情報集め
いまや日常化したインターネット・メディア。
自転車のホームページも数え切れないほどに増えたが、
ココではメーカー系と、団体・個人系に分けて、
選りすぐりを紹介。さあ、いますぐジャンプ!


団体・個人関連

●サイドトラック  
http://www.sidetrak.com/
サイドトラックはカナダ・バンクーバーにある用品ブランド。
その社長である小野沢氏のコラムは誰が読んでも面白い。

●JMA 日本マウンテンバイク協会  
http://mtb.y-en.co.jp/
マウンテンバイクの普及協会であるJMAのページ。
イベント等の年間スケジュールはここで確認しておくと便利。

●自転車で遊ぶ  
http://www.st.rim.or.jp/~sshida/
自転車好きの個人が作るページ。ツーリングやダウンヒルなど
自転車というホビーの幅広さを感じることができる。

●サイクルフォーラムグループ FCYCLE  
http://www.nifty.ne.jp/CM/Forum/fcycle/
ニフティーサーブのフォーラムメンバーがつくるページ。
日本の自転車HP史上でもかなり古参の部類で、役立つ情報がイッパイ。


メーカー系

●宮田工業株式会社  
http://www.gear-m.co.jp

●キャノンデール   http://www.cannondale.com/

●ブリヂストンサイクル  http://www.bscycle.co.jp/

●ダイワ精工(スペシャライズド)  http://www.daiwaseiko.co.jp

●トレック   http://www.trekbikes.com

●GT  http://www.gtbicycles.com

●ゲーリーフィッシャー  http://www.fisherbikes.com

●マングース  http://www.mongoose.com



Prev